焼きあがった作品そのものというよりも「それを取り巻く営み全体」に関心があり、ちび窯作りに取り組んでいます。
山で掘った土をこねて形作り、窯に入れて焼き固める。
大昔から続けられてきた、素朴で自然な営みです。
 
窯は小さいながらも、時に豊かな自然釉の表情をうみだしてくれます。